1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:24:09.69 ID:iBrl+yJq0.net
俺「早速>>3をいたすでござるwww」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:24:36.47 ID:Bq/eWh360.net
剥く
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:29:47.28 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「剥く…まさか!私の皮膚を剥ぐつもりか…!?」
俺「まwwwさwwwかwwwwこっちでござるよこっちwwwww」
女騎士「」
俺「wwwwwwイタッ…wwwwww」
女騎士「」
俺「フヒヒwwwww我が聖剣が真の姿をあらわにしたでござるwwwww」
俺「デュフフwwwwwでは早速この聖剣を使ってwwww>>11を始めるでござるwwww」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:30:22.23 ID:pmPaKB6E0.net
素振り
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:36:59.01 ID:iBrl+yJq0.net
俺「日課の素振りを始めるとするでござるかなwwwwいーっちwwwwwwにぃーいwwwww」ブンブン
女騎士「…」
俺「さーんっwwwwwしーぃっwwwwwwww」
・
・
俺「…ごっ、ごせんきゅうひゃくきゅうじゅうく・・・・ろっ、ろくせん…」ゼェゼェ…
女騎士「…」
俺「ふ…ふぃーwwwwいい汗かいたでござそうろうwwwwwww」
俺「あ…そういえば女騎士を捕えたのでござったwwwwwwいや失敬失敬wwwww」
俺「ではwwww哀れな女騎士殿に>>19で少し構ってやるとするでござるwwwww」
女騎士「いや別に…」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:37:54.03 ID:dcCn0u7Di.net
許してにゃん体操
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:46:14.55 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「ゆ…許してにゃん…?」
俺「いえーす!!!wwwwwとりあえず女騎士殿には歌と踊りを完璧にこなせるまで練習してもらいまーすwwwwww」
女騎士「題名からして嫌な予感しかしない…」
俺「解放して欲しくば言われたとおりにするがいいですですござるwwwwww」
女騎士「はぁ…」
・
・
俺「ほらもっと媚びるように!」
女騎士「こ…こうか…?」
俺「違う!そこは『かわいい私を許してにゃん』だ!」
女騎士「む…むぅ…か…かわいぃ…私を…して…ゃん///」ニャン
俺「声が小さい!!!!舐めてんのかてめぇは!!!」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:52:56.71 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「か、完璧すぎても許してにゃん」ニャン
俺「だいぶ良くなってきたでごるごるなwwwもう少し言えばもとこう殴りたくなるような顔で…」
女騎士「い…意味が分からない…」
俺「っせぇ!!!言われた通りにしやがれ!!!◯◯が!!!」
女騎士「ひいっ!?」
俺「っと…少し心を乱してしまったでゴリゴリwwww」
俺「少し休憩するでゴザリますですwwwww」
女騎士「や、やっとか…」
俺「そうでござるなぁ…拙僧は休憩中に>>28してくるでござござリングwwww」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 01:55:03.93 ID:8mMD6ivF0.net
女騎士の装備を綺麗に磨く
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:00:22.08 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「ふぅ…ん?」
女騎士(そうだ…今のうちに逃げ出せば…)コソコソ
女騎士「あれっ?鎧と剣がない!?」
俺「ふ~ん~♪ん~♪」ゴシゴシ
俺「しかしなかなかいいもの使ってるでござるなwwwwこれ売れば家買えるんじゃないかwww」
女騎士「ない!?ここにもない!?」キョロキョロ
・
・
俺「さーて休憩終わりでござるよ!wwwwww」
女騎士「…」(結局全然休めなかった…)
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:04:07.12 ID:iBrl+yJq0.net
俺「さーてwwwwじゃあ続きをwwww…ん?」
優秀な部下「俺様…実は…」
俺「な!?なんだってー!?でござる」
女騎士(ん?何かあったのか?)
俺「えー大変言いにくいんでござるが…」
女騎士「…」ゴクッ
俺「>>33が>>36しちゃったみたいでござる…」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:05:38.87 ID:W64t0HXL0.net
ジャクソン田中
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:06:01.86 ID:8mMD6ivF0.net
出産
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:12:43.61 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士(え?それ私に言う必要ある?ていうか誰だよそれ)
俺「まさかこんなことになるとは…世界を滅ぼす事が出来る存在が2人に増えてしまったでござりまそうろう…」
女騎士「うぇ?」
俺「ジャクソン田中(♀)白い肌にあこがれて無茶な脱皮を繰り返したちょっと踊りが得意な田中家の末裔でござる…」
女騎士「いやいやそんなどうでもいい情報よりさっきの世界がどうとか」
俺「ジャクソン田中は人間たちには魔王と呼ばれる存在でごります」
女騎士「」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:15:09.38 ID:iBrl+yJq0.net
俺「それで…さらに言いにくいことが…」
女騎士「な、なんだ…」
俺「実はそのジャクソン田中と拙僧…>>44的な関係なんでござるwww」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:15:38.49 ID:xGEqCZtI0.net
マブダチ
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:19:55.34 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「魔王と親友だと…!貴様人類の裏切者か!」
俺「ウェイウェイウェイwwwwwちょっと落ち着くでござるよwwwwwそもそも裏切るも何も拙僧人間じゃないしwwww」
女騎士「なんだと…!?」
俺「あれ…気づいてなかった?wwwwwうはwwwwwテラ鈍感wwwww」
女騎士「なら貴様はなんだ一体!?」
俺「んー…>>47かな…」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:21:45.35 ID:s+cPRF620.net
覇王
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:26:13.22 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「うえっ!?」
俺「なんかねー拙僧人間からは覇王って呼ばれてるらしいんでござるんだよねー」
女騎士「…嘘だよね?」
俺「マジよマジ大マジでござるよぅwwww実際200年位前に世界の四分の一くらい手に入れたしwwww」
女騎士(そういえば肌も真っ赤だし角も生えてるし全身が甲羅みたいなので覆われてる気がしないでもない…)
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:30:20.59 ID:iBrl+yJq0.net
俺「とりあえずジャクソン田中のとこまで話聞きに行ってみるでござるかwwww」
女騎士「…え?私も?」
・
・
俺「うぃーwwww田中っち最近どうよwwww」
魔王「>>51」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:30:43.46 ID:s+cPRF620.net
元気元気ー
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:36:32.46 ID:iBrl+yJq0.net
俺「マジでござるかwwwwでも出産したばっかて聞いたんでゴリゴリーっ!wwww」
魔王「いやほんと全然平気だってーこう見えて魔王だしー」
俺「ほうほうwwwwそれでwwww子供は何処に?wwww」
魔王「あ、そこの卵がそうだよー」
俺「うはwwwwwでっかいwwwwこんなのがwwww」
俺「そういえば父親は誰なんでござるかな?wwww」
魔王「え?>>55だけど」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:37:54.19 ID:ehJdG1250.net
俺
58: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:42:28.78 ID:iBrl+yJq0.net
俺「…………………………へ?」
魔王「だからー俺さんなんだよねー」
俺「…」(記憶の整理中)
魔王「あれれー?もしかして忘れちゃったとかじゃないよねー?」
俺「…」ダラダラ…
女騎士「…」
魔王「あ、そういえばーそこにいる娘は誰なのかなかなー?俺くんとはどんな関係?」ニッコリ
女騎士「」ビクッ
女騎士「あっ…えっ…>>61…です」
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:44:42.76 ID:W64t0HXL0.net
株主
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:48:52.35 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「ふーん…株主ね…それはどういう?」
女騎士「えと…つまり覇王さんに投資をしてですね…その見返りをもらうというか…」
俺「…ああうんそう」(なんだよそれ意味わっかんねぇ!?こんな◯◯連れてくるべきじゃなかったわ!)
魔王「…まぁいいですよ、それで俺さん?思い出してくれましたか?あの夜のこと」
俺「あ、あ、うん…そうね」
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:55:53.31 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「あの日はすごく寒くて…そう、ちょうど冬至の時期…二人で晩酌をしてて…」
俺「あ、そんなだったね…うん」(あれかああああああああ!!)
魔王「まさかそのままあんな…///いや照れますよねー」
魔王「嫌がる私を無理やり…立場ある身分ゆえ清いままでいた私を…///」
女騎士「…」(軽蔑の目)
俺「…あはは…うん、そう…」ダラダラ
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:58:53.66 ID:iBrl+yJq0.net
俺「と、とりあえず色々やることがあるから帰るね…」アセアセ
魔王「え?」
俺「だからね、いったん帰るから…」
魔王「>>70」
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 02:59:26.95 ID:s+cPRF620.net
ちょっとまって
71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:02:34.87 ID:iBrl+yJq0.net
俺「え?」
魔王「とりあえず帰る前にこの書類にサインしてくれるかなー?」
俺「えと…内容は…?」
魔王「そうねーそれじゃ株主さん確認してくれるかなー?」ペラッ
女騎士「え?あ、はい」
女騎士「えーとなになに?>>74と書いてるな」
74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:03:40.85 ID:2QBAyd2z0.net
離婚届
82: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:10:17.74 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「え?離婚?」
魔王「ええ、私と籍入れてもらわなくちゃならないからねー今の奥さんとは別れてもらわなくちゃー」
女騎士「え?既婚者!?」
俺「そ、それはやりすぎじゃないっすかねー…」ダラダラ
魔王「何言ってるの?私わからないなぁ」ニコッ
俺「…ち…ちう…うぶ…」ガクガク
女騎士「というか…奥さんの方のサインは…」
魔王「私の力をもってすれば誰が相手でも屈服可能だよー」
俺「うぼろろろろろろろ」ビチャチャ
87: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:15:00.14 ID:iBrl+yJq0.net
俺「は…はは…」
魔王「さ、サインしてねー」
俺「………………こ、ここは…」
魔王「んー?」
俺「トンずらぶっこくぜよ!!!!」バシュン
魔王「あ」
女騎士「うわ」
モクモク…
女騎士「逃げやがった…」
魔王「んー…これは先に奥さんと話しつけなきゃねー」
女騎士「誰か知ってるんですか?」
魔王「>>90って人らしいねー」
90: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:15:47.71 ID:K2EJkxwh0.net
女騎士母
101: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:20:04.41 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「え?」
魔王「なんかねー人間界で一番強くて女王やってるらしいんだよねー」
女騎士「ふああああああああ!?」
魔王「どうしたのかな?」
女騎士「イエ…ナンデモナイス…」
女騎士(いや…父親は死んだと聞かされてたけど…いやいやまさか…)
魔王「それじゃあ行きますかねー、あ、あなたも証人としてついてきてね」
女騎士「ウ、ウス…」
109: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:26:16.82 ID:iBrl+yJq0.net
・
・
大臣「女王様!女王様!」
女王「なんですか騒々しい…少し落ち着きなさい」
大臣「も、申し訳ございません…しかし!まずは話を!」
女王「なら話して御覧なさい」
大臣「は、はい!実は女騎士様がお帰りになられまして…」
女王「ああ、あの子が…」
大臣「はい!しかしそれだけではありません!なんと…」
魔王「やっほーここでいいのかな?」
女騎士「た、ただいま戻りました」
女王「…あなた…また変な生き物拾ってきて…ここでは飼えないといつも言ってるでしょう?」
魔王「んー?この人私に喧嘩売ってるのかな?」
110: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:32:02.09 ID:iBrl+yJq0.net
女王「まぁ冗談は置いておいて…魔王ともあろうお方が何の御用ですか?」
魔王「実はねーあなたに旦那さんと別れてほしいんだよねー」
女王「はて…私には夫はいませんが」
女騎士(…やっぱりそうだ…これは魔王さんのただの勘違いで…)
魔王「それは嘘だってことくらい知ってるんだよねー」
女王「チッ…」
女騎士(おおう!?)
114: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:35:55.61 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「まさか人間界のトップが化け物と結ばれるなんて許されるわけないからねぇ…」
女王「…」
魔王「隠さなきゃならないのは辛いよねー…もうさ、終わりにしちゃえば?」
女王「…」
女騎士(もう…嘘でしょ…あれが私の父親?…自殺しよ…)
魔王「というわけでこれにサインしてねー」
女王「>>116」
116: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:36:38.90 ID:s+cPRF620.net
ならば戦争だ
123: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:43:53.79 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「んんー?よく聞こえなかったなー」
女王「ならば戦争を起こすといったのです」
女騎士(いやあああああああああ!!!実母がかなり拗らせてたああああああ!!!!)
魔王「いいのかなぁ?私の実力知ってるよねぇ…」
女王「私もあなたには負けぬ自信がありますが」
魔王「はっ!ジョーダン上手いねー…でもほどほどにしとかないとお姉さん怒っちゃうよー」
女王「なんにせよ…あの人は渡せません」
魔王「でもでもさー私の俺くんのこども授かっちゃったんだよねぇ」
女王「…なんですって?」
魔王「あ、嘘じゃないよーそこの女騎士ちゃんに確認してみなよー」
女騎士「…ほんとみたいです…」
魔王「さ、どうする?どうする?」
女王「>>126」
126: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:45:18.44 ID:W64t0HXL0.net
器ちっさ
129: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:49:52.96 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「…んー…今日は耳の調子が悪いなぁ…よくわからない言葉がポンポン聞こえるよー」
女王「あなたは器の小さい人ですね…その程度で私があの人を捨てると思いですか?」
女王「わけあって離れて暮らしているのです、浮気の1000や2000許さざるして妻が務まりますか!」
魔王「ぐっ…!」
女王「それにあの人にはそれを補う余りある魅力にあふれています!」
女騎士(それはないですお母様…)
134: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 03:55:50.78 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「もういいよ…戦争だ!戦争だよ!」
女王「望むところです!衛兵衛兵!」
近衛兵「はっ!」
魔王「その首洗って待ってなよ!即刻大部隊を差し向けてやるから!」バサッ
ガシャーン!
女騎士「と、飛んで行っちゃった…」
女王「今すぐに国中から手練れを集めるのです!あちらから来る前にこちらから仕掛けてやりましょう!」
近衛兵「はっ!」
女騎士「…」
女騎士「そうだ…旅に出よう」
138: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:00:56.27 ID:iBrl+yJq0.net
・
・
俺「ふぅ…ここならしばらくは見つからないでござろうwwwwwww」
俺「いやーまいっちゃうねwwww冷静に考えたらこれって拙僧モテモテってことじゃないのwwww」
俺「まwwwwほとぼりが冷めたら二人を説得してハーレム築くってのもwwwwwデュフフwwww」
・
魔王「第一陣!オーク共進め!」
女王「歩兵隊!前へ!」
140: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:05:13.81 ID:iBrl+yJq0.net
俺「そういえばどこを寝床にしようかでござろうか…」
俺「お、光が見えるでござるなwwwww少し泊めてもらえぬか聞いてみるでござるwwwww」
俺「もしもしwwww誰かいないでござらんかwwww」ガンガン
>>142「>>145」
142: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:06:36.59 ID:s+cPRF620.net
伝説の英雄
152: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:15:19.24 ID:iBrl+yJq0.net
俺「www……oh」
英雄「よくもあたしの前に顔出せたな………」
俺「まさか…死んだはずじゃ…」
~回想~
英雄(クソッ…もう少しで覇王の野郎ののど元に剣を突き立ててやるのに…)
英雄(やべぇな…体が動かねぇ…さっき毒くらっちまったせいか…)
俺「たーんたーんたーぬきのきんたーまはー…ん?」
英雄(魔族だ…クソッあたしの命もここまでか…)
俺「………!」ピコーンッ!
英雄(…ん?こいつあたしを担いでどこへ…)
154: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:20:04.09 ID:iBrl+yJq0.net
ドサッ
英雄(はっ…自分の寝床で食ってやろうってか…強欲な魔族だ…まぁ死ぬのには変わりないか…)
俺「~♪」ヌギヌギ
英雄(???なんでこいつ服なんか脱いで…)
俺「~♪」ヌガセヌガセ
英雄(こんどはあたしの鎧を…何するつもりだ?)
俺「~♪」
英雄(!?!?!?)
159: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 04:28:40.86 ID:iBrl+yJq0.net
俺「…いや…マジでごめん…てっきりすげぇリアルな◯◯◯◯◯◯かと…」
英雄「なわけねぇだろ!殺すぞてめぇ!!!」
俺「あれ?そういやさっき○んだって…」
英雄「…おい、こっちおいで」
少女「なぁにお母さん?」トコトコ
俺「うわあああああああああああ!!!!!!」
195: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:29:53.50 ID:iBrl+yJq0.net
俺「いやしかし…拙僧の◯じゃないかも…」
英雄「お前以外にはあり得ないんだよまことに不本意ながら」
俺(あぁ…残念な感じの娘だったか…)
俺「しかし一発で当たるとは…初めての◯◯に興奮してたのか…」
英雄「おいさっき◯◯◯◯◯◯と間違えたとか言ってなかったか」
俺「それは言い訳という名の慰めの言葉でござるwww」
英雄「死ね」
少女「お母さん死ねなんて言っちゃだめだよ」
英雄「ああそうだったねごめんよ」
俺「プゥーwwwww言われてやんのwwwwww」
英雄「」イラッ
199: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:33:33.51 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「そういえばよ…お前こんな辺鄙なとこに何しに来たんだよ」イライラ
俺「実はしばらく身を隠すところを探していて…あ、そうだ」
英雄「あん?」
俺「少しの間ここに置いてくださらんかwwww拙僧も娘と触れ合いたいwwww」
英雄「>>201」
201: 以下、転載不許可でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:35:08.08 ID:ULcO/Ep40.net
家事を全部やってくれるならな
204: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:39:01.81 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「はぁ?そんなの許すわけ…いや、やっぱりいいぞ」
俺「マジすか!?いやダメもとでも言ってみるもんでござるなwwwwww」
英雄「その代りこの家の仕事全部やってもらうからな」
俺「おwww安wwwいwww御www用www」
英雄「いちいち癪に障る喋り方するんだな」
206: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:43:45.26 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「というわけで奴隷を雇った、挨拶しろ少女」
少女「うん!よろしくね!」
俺「少女ちゃんwww拙僧のことお父さんって呼んでもいいんでござらブンッ!?」ゴッ
英雄「余計なことは言うなボケナス」
少女「うーん…」
英雄「ん?どうした?」
少女「>>209」
208: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:45:07.77 ID:9cSjGq+V0.net
あたしの◯◯◯◯と◯◯◯をかきまわしてください
214: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:53:32.77 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「」
俺「」
少女「…」
少女「ってどういう意味?」
俺「へ?」
少女「この間お母さんが一人でベッドの上であb」フガッ
英雄「ああああああああああああああ!!!!」
217: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 08:58:12.35 ID:iBrl+yJq0.net
俺「おまっ…たった一回の経験でなんつー…流石の拙僧もドン引き…」
英雄「はいー!?何のことかわかんねーわー!あーあー!わからな過ぎてつれーわー!」
俺「とりあえずそのことは忘れてあげるでござるよ少女ちゃん」
少女「?…うん」
英雄「っせーよさっさと洗濯行ってこいボケナス!」ボカッ
俺「あひん!」
218: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 09:05:18.35 ID:iBrl+yJq0.net
俺「…」ジャバジャバ
俺「…あ…○○…でっけーな…」
俺「…」クンクン
俺「はっ…」ジャバジャバ
>>220「あのーすいません…」
俺「はい?」
220: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 09:07:03.30 ID:gb1RQj/50.net
女騎士
223: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 09:14:58.21 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「うわ!?なんで貴様がここに!?」
俺「なんだ女騎士殿でござるか…」ジャバジャバ
女騎士「…いやいや言いたいことはたくさんあるがとりあえずなぜこんなところで洗濯をしている?」
俺「あー…ご主人様のご意向でござります…」ジャバジャバ
女騎士「ご主人?…それはもしかして英雄殿のことではないか?」
俺「あー多分それ」ジャバジャバ
女騎士「やはり…よし!貴様もこい!山ほど文句があるのだ!」グイッ
俺「あちょ洗濯がまだ…」
257: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 11:43:27.53 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「……」
女騎士「……」
俺「」ダラダラ
英雄「なるほどなぁ…こいつのせいで人類と魔族が…しかもお嬢ちゃんはこいつと女王さんの娘ときたもんだ」
女騎士「はい、しかし父…父とは思いたくありませんが…の毒牙があの英雄殿にすら及んでいたとは…」
俺「ふーっふーっ」(過呼吸)
英雄「あたしはそんなことよりあの覇王がこれのことだったって事の方が驚きだね」
俺「ははっ…」(乾いた笑み)
262: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 11:52:18.66 ID:iBrl+yJq0.net
英雄「さて…こんなことがあったってことがわかったんだ、これからどうするか決めないとな」
女騎士「私としてはこの争いを止めるための人身御供となってもらいたいですが」
俺「ひっ…!」
俺「そ…それはちょっと言い過ぎだと思うで御座候…」
英雄「あんたに決定権はないからさ」
俺「頼むぅ~頼むでござるよぅ~女騎士ちゃん!一応肉親なんでござろう!?」
女騎士「>>265」
265: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 11:57:35.96 ID:6+WZuG0R0.net
いちおう非嫡出子だもんで
268: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:08:34.75 ID:iBrl+yJq0.net
俺「!?女王ちゃんとはちゃんと籍入れてんだけど!?」
女騎士「魔族の方ではでしょう?、人間側ではそんなことないから」
俺「!?」
女騎士「さ、それじゃ行きましょうか」
俺「いやああああああああ!!!」
英雄「これも定めだ受け入れろ」
・
・
魔王「戦況は?」
ミノタウロス「はっ…一進一退、まさに押しつ押されつといった具合です」
オーガ「人間共もなかなかやる…」
271: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:17:19.83 ID:iBrl+yJq0.net
女王「僧兵と騎兵の疲弊が著しいですね」
近衛兵「はい、ここは歩兵を大きく展開すべきかと…」
伝令「失礼します!女騎士様が何者かを連れ此方に向かってるとの情報が入りました!」
女王「なんと…!それはまことですか?」
近衛兵「どうかなさいました?」
女王「いえ…ルークとキングが我々の手の内へとなるだけです」
273: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:24:42.11 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「ただ今戻りましたお母様!」バッ
俺「びぃやああああああ!!!」
女王「おおっ!お久しぶりですわねあなた様」
俺「あ、ああ、うん、久し振り、うん」
英雄「まさか本当に女王さんの旦那だったとは…」
女王「これはこれは…英雄殿まさか再びお目にかかれようとは…」
英雄「腐ってもこの国に忠誠を誓った身、女王の危機とあらば何時でも」
英雄(ま、少女のことは秘密にしなきゃだけど)
276: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:34:30.67 ID:iBrl+yJq0.net
女王「この戦争の鍵と最強の味方を同時に手中に納めました…」
女王「もはや我らに負ける道理はありません…!」
女騎士「そこでお母様…私に提案が…」
女王「?…一体なんでしょう、話してごらんなさい」
・
・
魔王「なに?和平交渉?」
トロル「はい…もうそこまで使者が来ています」
魔王(まさか怖じけついたとか?いやあの女に限ってそれはないよねー)
魔王「ま、とりあえずここまで連れてきてー」
279: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:43:35.30 ID:iBrl+yJq0.net
使者「たった今、我が陣営に覇王と人界の英雄が加わりました」
使者「それによりこちらの勝利は明白、故に最後の和平交渉の場を設けます」
使者「要求は簡潔、そちらが今すぐ手を退けば我々は一切の賠償を放棄します」
使者「どうぞ重々お考えいただけますよう…」
使者「…と、以上が女王様の意向であります」
魔王「うーん嘘ではないっぽいねー」
サイクロプス「どういたしますか?」
魔王「>>281」
281: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:46:11.97 ID:dnSVaGtk0.net
今から本気出す
285: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:51:09.92 ID:iBrl+yJq0.net
サイクロプス「え?」
魔王「私が最前線に出る」
使者「…徹底抗戦ということでよろしいでしょうか?」
魔王「当たり前だよー」
使者「わかりました…では女王様にそう伝えましょう」
サイクロプス(人界の英雄だけでなく覇王様まで向こうについたというのに…この方は何を考えているのか…)
286: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 12:57:29.66 ID:iBrl+yJq0.net
女王「失敗ですか…」
女騎士「あれー?」
俺(このポンコツほんと役に立たねぇ!)
英雄「ま、こんなこったろうと思ったよ」
女王「しかも魔王本人が出てくるとは…こちらも我々が出る他ありませんね」
英雄「ご一緒しますよ」
俺「やべぇなあの三人がやり合えば世界が吹っ飛ぶかもしれん」
女騎士「え?」
287: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:02:57.03 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「そ、そんな…!一体どうしたら…」
俺「あの三人を止められるとしたら拙僧くらいでござろうが…」
女騎士「じゃ、じゃあ何とかしてくれ!」
俺「えーでも怖いしー」
女騎士「こんなときくらい娘の言うこと聞いてくれても良いだろう!」
俺「>>290」
290: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:04:41.35 ID:nv1OZ2/o0.net
やらせてくれ
294: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:08:52.62 ID:iBrl+yJq0.net
俺「わかった…やらせてくれ…」
女騎士「ほ、本当か!」
俺「ああ…男に二言はない」
俺「さぁ!一世一代の花舞台でござる!」
・
・
魔王「…」
女王「…」
英雄「…」
ザッ
俺「…」
297: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:15:08.65 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「何ー?とうとう私と添い遂げるって決めたのかなー」
女王「あなた様…早くこの野良に事実を教えてあげてください、あなたが愛してるのは私だけだと」
英雄(いや、もしかしたらあたしってことも…)
俺「…」
「…?」
俺「>>300」
300: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:16:06.91 ID:ku8OdSct0.net
ちくわ大明神
304: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:19:52.97 ID:iBrl+yJq0.net
「……………?」
俺「…」
俺「…誰だ今の」
「………………?????」
俺「」バッ
女騎士「あ、逃げた」
魔王「…」
女王「…」
英雄「…w」
309: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:27:13.49 ID:iBrl+yJq0.net
魔王「…」(何今のすっごいカワイイ)
女王「…」バッ
魔王「あっ!ちょっと待っ」
女王「もう国なんて知らない!私はあの人と一緒に静かに暮らす!」
女騎士「ええー!?」
魔王「…なら私も!」バッ
魔族「嘘ーん!?」
英雄(とりあえず追っかけた方がいいのかな?)バッ
312: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:31:50.25 ID:iBrl+yJq0.net
女騎士「…」
魔族「…」
近衛兵「…」
女騎士「えと…とりあえずお開きということで…」
魔族「…あ、そっすね…」
近衛兵「で、ありますな」
女騎士「…」
女騎士(どうすんのこれ)
315: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/27(土) 13:39:59.72 ID:iBrl+yJq0.net
・
・
女騎士「…そうして一人の男の犠牲によって世界は救われたのでした…めでたしめでたし」
田中「へー…それでそのあとどうなったの?」
少女「どうなったんだろうねー」
女騎士「それは本人に聞いたらどうかな」
女王「今日は私が頭を貰いますね」
魔王「じゃあ私が下半身か」
英雄「いや別にいらないけど上半身とか」
俺「いやモテるってのも辛いねこりゃ」
おわり
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